シャンプーをアミノ酸系に変えた。でも、コンディショナーは今まで通りのものを使い続けている——そういう方が意外と多いと感じます。
実は私もそうでした。「コンディショナーは洗い流すものだからいいか」と思っていた。でも、考えてみると毎日髪と頭皮に触れているものを、なぜシャンプーだけ気にするのか。
コンディショナーに何が入っているか
市販のコンディショナーに多く含まれるのが、シリコンとカチオン界面活性剤です。
- シリコン(ジメチコン等)——髪の表面をコーティングしてサラサラ感を出す。ただし、頭皮に蓄積すると毛穴を詰まらせる懸念がある。
- カチオン界面活性剤(セテアリルアルコール等)——静電気防止・柔軟効果があるが、皮膚刺激性が比較的高いとされる成分。
「ツルツルになる」「まとまりがいい」という感触は、多くの場合シリコンによるコーティングです。髪が健康になったわけではなく、表面を覆っているだけ。
カミル HCを選んだ理由
シナリーのカミル HCは、シャンプーのカミル HSと同じコンセプトで作られています。ノンシリコン・石油系成分不使用。毛髪補修成分としてアミノ酸誘導体を使用しています。
シャンプーで成分にこだわるなら、コンディショナーも揃えて初めて「統一した選択」になる。それが選んだ理由です。
使い始めて感じたこと
市販品のような「ぬるっとした重い感触」はありません。でも翌朝の髪のまとまりは、むしろよくなった気がします。コーティングがない分、素の髪の状態が出てくる感じ。
最初の1〜2週間は「物足りない」と感じるかもしれません。それは今まで使っていたシリコンの感触に慣れてしまっているから。少し経つと、それが「本来の状態」だとわかります。
「セット買い」をすすめる理由
シャンプーで整えた頭皮環境を、コンディショナーで崩さない。それが「カミル HS + カミル HC」というセットをすすめる理由です。
毎日使うものを変えることは、365日分の積み重ねを変えること。その一歩として、まずセットで試してみることをおすすめします。